新党・改革クラブ
参議院民主党の渡辺秀央、大江康弘、姫井由美子の各氏が
民主党に離党届を出して、新党・改革クラブを結成しました。
他に無所属(自民党系)荒井広幸、無所属松下新平氏も加入
して党員5人でスタートします。
以前にもそんな動きがありました。↓
http://d.hatena.ne.jp/junti/20080424
ニュースによると今日の結成記者会見に姫井氏が欠席した
そうで、態度が微妙なようですが。
民主党は離党届を受理せず、預かり置く方針。ということは
離党を認めず、除名処分をするかもしれない、ということ。
そりゃあ、くやしい気持はわかるけど、あきらめなさい。
いじめは良くない。
これで参議院の構成は、過半数 122人のところ
自民、公明 104人
改革クラブ 5
民主、国民新、新党日本 117人
社民 5
共産 7
となります。
私は以前から思っていましたが、国の政策を政局(党利党略
のタネ)にしてはいけない。今の民主党はその傾向があり、
同調できない。
3氏がそう考えて離党したのだとすれば、快哉。
ところでこの「改革クラブ」 名前が良いね。
韻を踏んでて。(Kではじまる字が並んでいる)
追記
やっぱり姫井さんは辞意を撤回した(民主党に残る)
そうです。