パナソニック・エコナビ
またまた、興味を引き立てられるコマーシャルを
見ました。
パナソニックのお風呂「エコキュート」 です。
帰宅の遅いお父さんのために、ずーっとお湯を
温めておくのは無駄、というわけです。
(従来方式)
例えば午後7時にお風呂を40℃に沸かして、
その後お父さんが帰ってくる12時まで40℃を
保つ
(エコキュート方式)
午後7時にお風呂を沸かし家族が入浴した後、追い
炊きせずに放置。たぶん30℃くらいに下がるで
しょう。12時にお父さんが帰ってきたのを
「入浴検知センサー」 が働いて40℃に上げる
この2方式、そんなに違いが出るの?
たかだか、途中の温度が40℃か30℃かの違い。
そして、どちらも12時には40℃にするんだけど。
詳しく知りたくてパナソニックのホームページを
見てみました。
それによると
お湯はり完了後120分保温した場合の比較
・入浴検知機能OFF時 2120kj
・入浴検知機能ON時 1380kj
よって、35%の省エネ
(kjはエネルギーの単位)
だそうです。
ふーん。 よくわからん。
効果のほどは別として、これがエコポイント商品
に指定されて、グリーン家電の販売が促進されれば
・・・まあいいか。
パナソニックのHPを訪問したついでに、他の
エコポイント商品もご紹介します。
エアコン:一人でいる時、私にだけ風を送ってくれる
食洗機:汚れ具合を見て水の量を変える
シャワートイレ:使うときだけ便座を温める
洗濯機:汚れ具合に合わせ、電気も水も節約
掃除機:ゴミの有無を判断してエコ運転
電灯:外が明るいと、自分で明るさをセーブ
こういう小さな積み重ねが省エネにつながる、
ということで・・・