マイカーの思い出
先日の日記 ↓ のつづきです。
http://d.hatena.ne.jp/junti/20091229
昔の「ケンとメリーのスカイライン」 のCMを聞いて
思い出しました。初めてのマイカーのこと。
就職してすぐにオンボロカローラを買いました。
(トヨタさんすいません。カローラがオンボロだったの
ではなく、古いカローラ、という意味です)
買ってすぐ、彼女を乗せてドライブへ。
(当時の車はどれも、信頼性はイマイチで、故障して道端に
ボンネットを開けて停まっている車をよく見かけたものです)
高速道路を走っていたら、バリバリという音がして、発電不足
を示す警告灯が点灯して、水温計が上がり気味。
でも普通に走れます。
私はそれ以前から「車大好き」 で知識だけは有りましたので、
ファンベルトが切れた、とすぐピンと来ました。
それなら、無理をしなければバッテリー残量が有るうちは
走れます。次のサービスエリアまで走って、JAFをお願い
しました。
すぐ直してくれましたが、JAFの高速道路上のサービス
は高い。
私は会員に入っていなかったので、高い料金を請求され
ました。
当時私は貧乏会社員で、そんなお金は持って居ませんでした。
彼女が払ってくれました。
・・・と、ここまで書いて、思い出しました。
そういえばあの時のお金返してないや・・・
まあ、いいか。
40年も前の話だし。
あの時の彼女、今の女房だし。