野田新内閣発足 マスコミの反応は
８月３０日、衆参両院で首相指名選挙の結果
野田佳彦氏が９５代首相に指名されました。
皇居での認証式は 今日９月２日午後。
内閣人事を書き残しておきます。（敬称略）
党役員
幹事長 輿石東
幹事長代理 樽床伸二
政調会長 前原誠司
国対委員長 平野博文
閣僚
官房長官 藤村修
総務大臣 川端達夫
財務大臣 安住淳
国土交通大臣 前田武志
経済産業大臣 鉢呂吉雄
外務大臣 玄葉光一郎
農林水産大臣 鹿野道彦
文部科学大臣 中川正春
防衛大臣 一川保夫
国家公安委員長兼拉致問題担当兼消費者担当大臣 山岡賢次
環境相兼原発事故担当大臣 細野豪志
行政刷新・国家公務員制度改革担当 蓮舫
国家戦略相兼金融・経済財政担当 古川元久
復興担当 平野達男
郵政改革担当 自見庄三郎（国民新党）
今回、驚くべきことが起こりました。
いつも新総理が決まるとすぐ、なんの政策も発表
しないうちから、口を究めて総理批判を展開する
マスコミが、今回はおとなしい。
というか、好意的な記事が目立ちます。
例えば８月３１日、中日新聞朝刊より
「党内融和 苦心の布陣」
「反小沢系・小沢系 双方から信頼感」
「自公調整は前原氏に期待」
どうしたんでしょう？
野田氏の人徳？
中日新聞は社長が替わったせい？
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