戦争の足音が


昔から 「左翼」 と呼ばれる人達が居ます。
その多くは 
「日本に軍隊は要らない」
自衛隊違憲だ」 と主張しています。


その理由は
・いまどき、外国が侵略してくることなど無い
国際紛争は話し合いで解決できる


最近の竹島での韓国の動きを見ていると、上記理由は
間違っていることを思い知らされます。


かといって、「竹島は日本領だ」 として自衛隊
出て行って取り返してくる、ということを求めて
いるわけではありません。


「経済が行き詰ると、戦争を始めたがる」
「戦争は最大の景気刺激策である」
「自国に被害が及ばないような離れた地域で起こる
 ことが歓迎される」


残念ながら真実です。
欧米(文字通りヨーロッパと米国)の策略に乗って
戦争を始めてはいけません。


じゃあ、どうすればいい?


日本政府は 「領土問題は存在しない」 などと
澄ましていないで、国際社会で竹島の故事来歴を
主張すべきです。


そしてもう一つ。やっぱり軍隊は持つべきです。
相手国に 
「日本と戦ったら勝てそうにない」
と思わせる。これを抑止力といいます。




「ちょっと待て。尖閣北方領土を忘れていないか」
という声が聞こえてきそうです。
あちらも同じです。