政府が信用できない、という悲しさ
再生エネルギー固定価格買取制度が既にスタートして
います。
私は原発廃止論者ではありませんが、しかし、
再生可能エネルギーを充実させることには賛成です。
電源の多様化は進めるべきです。
原発も含めて。
ということで私の勤める会社も、太陽光発電と
バイオマス発電について研究しよう、ということに
なりました。
ある取引先も同様の考えを持っておられるようで、
ところが、その取引先の担当者との話の中で、
期せずして同じ言葉が口から出ました。
「政府が信用できない」
固定価格買取制度がいつまで続くか不安である、
というわけです。
確かに、
「太陽光発電の固定価格買取期間は10年」
と法律に書いていあります。
しかし、法律は国会で変えることができます。
政府が信用できない・・・悲しいことです。
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