省エネ運転法
9日の新聞に安倍首相が登場して省エネを推進する広告が
出ていました。色々な場面での省エネ方法を紹介していま
したが。
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そのなかで、疑問に思った事。
車の運転で「ゆっくりアクセルを踏んで発信しよう」とい
うもの。
私の理解では、例えば停止から発進して時速50kmに
加速する場合、アクセルを踏み込んで50kmに到達して
早めにアクセルを戻すほうが燃費が良いと思っていました。
ゆっくり加速して長い間アクセルを踏んでいるほうが燃費
が悪いと。
もちろん、クラッチやタイヤを滑らせるほど急発進しては
いけないのは当たり前ですが。
これは自分の考えだけでなく、昔読んだ本でヨーロッパの
人たちはこの方法で省燃費を実行している、と書いてあっ
たのを覚えています。
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どうなんでしょう?
科学的には、燃料消費は「アクセル開度×時間」の合計
(積分)でしょうから、どちらも同じでしょうか。
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重箱の隅をつつく話でどうもすいません。
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