聖火リレー・その2

北京オリンピック聖火リレーが、ロンドン、パリに続いて
サンフランシスコでも妨害に会いました。


しかし、IOCは続行を決めました。


そこで、長野。


新聞各紙の社説を読んでいますと、複数の社が指摘している
のは
聖火リレーで混乱が続くと、中国国民は混乱を起こした国
 に反感を持ち、偏狭な愛国心を煽る心配がある」
・・・つまり、「みんなで歓迎しろ」 ですか。


偏狭な愛国心=「ナショナリズム」をこう訳してみましたが
よろしいでしょうか?朝日新聞さん。


暴力に訴えてはいけませんが、抗議の姿勢は見せるべきだと
思います。
私は今、チベットの国旗を持って沿道に立ちたい衝動に駆ら
れています。


そんなことを遠く離れた地で机に向かって書いている私は、
やっぱり優柔不断です。