レクサス不振

トヨタ自動車がついに販売台数世界一になりました。
絶好調。 ところがレクサスブランドが不振だそうです。
国内販売計画が5〜6万台/年 のところ、
昨年実績3.5万台でした。 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000000-sh_mon-bus_all


レクサスの販売が始まったのは2005年でした。
当時、私はこう思いました。


・・・・・・・・・・・・・
「ベンツやBMWに対抗できる国産車を」
その心意気は良し。
ですが、そういう時代ではなくなった。
二人しか乗れない車に4500ccのエンジン積んでどう
するの?
考えられる装備を全部詰め込んで1000万円の車、って
どう?


車の開発には5年くらいかかるそうです。
5年前にはそのコンセプトは正しかったのでしょうが、
風向きは変わりました。
・・・・・・・・・・・・・


レクサスLSシリーズが発売された当初、「販売は好調」
という記事が出ましたが、やっぱり。
不振になっているようです。


車の開発には時間がかかります。
今ごろトヨタさんは地球にやさしい車の開発に取り掛かって
いることでしょう。
今後に期待、です。


私の希望を書くなら・・・
やっぱりハイブリッドに、プラグイン太陽電池など
省エネ装置を色々満載して。
そして車体はプリウスのような「未来的」デザイン
でなく、カローラアリオンのような普通のデザイン
で使いやすければいい。
そんなのを期待します。