為替介入


円−ドル相場が 民主党政権が誕生した頃円高が進んで以来、
または、米国経済が意外に悪い事が解って以来、近頃は
 1ドル=90円 を挟んで安定しています。


これを「安定」 と呼んでいいのかどうか、立場によって見解が
分かれますが。


日本政府は為替相場を安定させるために、小刻みに為替介入して
いるのかと思って調べてみました。
財務省のHPで見られます)


そうしたら、平成16年3月16日に、678億円のドル買い円売り
をして以来介入していないようです。


為替介入の資金は、「外国為替資金特別会計」 を使うんだそう
です。


考えてみましたが、為替を安定させるためには、
円安の時に円を買い、ドル安の時にドルを買うわけで、
これって儲かるよね。


どんどんやったら。
って、無責任発言。