10年後はどうなっているんだろう
昨日、今週のお題「10年後の自分へメッセージ」
を書いていて、ふと思いました。
「10年後の世の中はどうなっているんだろう」
20年くらい前(?)の近未来小説(堺屋太一さんだったかな)
を読んだ記憶があります。
当時の堺屋さんが書いてみえました。
「10年後も、狭い住宅に住み、残業に追いまく
られ、子供の教育に頭を痛め・・・何も変わら
ない」 と。
今思うと、当たっています。残業が無くなり失業の
不安が出てきたことを除くと。
私も想像してみました。
政治は
たぶん民主党から自民党政権に代わっているでしょう。
このところの事件で、隣にとんでもない国が2つ3つある
ことが、再認識されました。
民主党のようなきれいごとでは国は守れない、と
多くの国民が思ったことでしょう。
経済は
あいかわらず不況、というか、今くらいでしょう。
人口減が始まるわけで、企業の努力にもかかわらず
経済は上向かない、かな。
原油は円安と国際価格の上昇で、輸入価格が上昇。
物価高に苦しむ庶民とメーカー、って感じ。
いや、私、将来を暗いと書くのは嫌いです。
良いじゃないですか。収入(=GDP)が増えなくても。
平和で楽しい生活が出来れば。