本の紹介って、どこまで許されるの?
大相撲の八百長事件、Net界でも盛り上がっています。
八百長は有ったのか、無かったのか。
先日、こんな日記を書きました。↓
http://d.hatena.ne.jp/junti/20110203
(「ヤバい経済学」 2007年発行、で、
既に大相撲の八百長が指摘されている。)
私は、著者のお二人、スティーブンDレヴィット、
スティーブンJダブナー、両氏に配慮して、
「ご興味のある方はこの本を買って読んで下さい」
と書きました。
ところがNetの世界では、この本の該当部分を要約
して紹介している人が複数いらっしゃいます。
たしか、マスコミでも紹介していました。
いいの? こんなことして。
あっ、いや。
著作権とかそういう難しいことじゃなくて、
あの記事を読んだ人は、この本を買う必要が無くな
るんじゃないの。
販売妨害してない? という意味で。
ご覧のとおり、私はアフリエイトをやってませんので、
いいんですけどね。