環境評価書送達を実力阻止のあやうさ


普天間基地の移設先についての環境評価書を
防衛省から沖縄県庁へ送るについて、一騒動
ありました。


当初、防衛相職員が県庁へ行こうとして、
反対派に阻止されて行けませんでした。


そこで宅配業者に依頼しましたが、その業者も
阻止されたのです。


出入り口を封鎖して、入る荷物を調べ、問題の
荷物を通させない。そんなことが許されるの
でしょうか?
「威力業務妨害
じゃないの。


悲しいことです。
私も昔、学生運動華やかなりし頃経験したの
ですが、運動の渦中に入り込んでしまうと、
客観的な判断が出来なくなってしまうもの
です。




結局、防衛省職員が今日の早朝に無事届けた
ようです。


どーでもいいことですが、ニュースによると、
環境評価書ってダンボール箱16個分だって。
そんなに膨大なの?


沖縄県庁の人、ちゃんと全部読むのかな?