水力発電所・データ改ざん
全国の水力発電所が使用水量データを偽って報告していた
ことがわかりました。使用水量が上限を超えたとき、上限
値に改ざんしていたようです。
全国で半数以上の発電所が行っており「みんなやっていた」
状態のようです。
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太陽光発電や風力発電など、自然エネルギーが脚光を浴び
ていますが、水力発電はその代表格です。
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基本的なことですが、水を使うということは川の本流から
水を横道へ引いてきて、使った水はまた元の川へもどす、
それだけのこと。
他の資源と違って、使ったら無くなってしまうわけではあ
りません。
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この件、余分に使った水量は、機器の冷却水やトイレなど
の雑用水として使われていたとか。
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「下流に影響が出ていない」・・・あたりまえです。
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くだらんいいがかりで、水力発電を制限するのは止めてほ
しい。
私はダムの関係者ではありませんが、そう思います。
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