緑のエネルギー
民主党が、岡山県真庭市でシンポジウムを開きました。
「林業再生への提言―21世紀は緑のエネルギーで生きよう」
菅さんも出席して。
地元の参議院民主党候補者もパネリストとして出席していたそ
うです。(ハハーン)
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真庭市には、日本で数少ない、木くずからバイオエタノール
を作る設備が稼動を始めています。銘建工業さんです。
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大変結構。
この件に関しては政府・与党と民主党の意見が一致している
ようです。
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政府の指導もあってバイオエタノールが大流行ですが、
トウモロコシやサトウキビなど人間の食料から作るのは論外。
木くずなど植物性廃棄物から作るのが有望視されています。
ところが、トウモロコシ等から作るのに比べて大変な手間
(=コスト、エネルギー消費、残渣の処理)がかかります。
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エネルギー収支のうえからも、本当に意味があるのか、
よく検討する必要があります。
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「木くずはそのまま燃料にしたほうが良い」という意見が
あることも考慮に入れるべきです。
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