日本郵政社長人事についての党首討論
先日の日記 ↓ に書きましたように、私には本当の所がわかりません。
http://d.hatena.ne.jp/junti/20090609/p1
はたして、郵政民営化とは、
・郵便貯金資金を米国に売り渡すための、
・そして過疎地の人々の利便を切り捨てる、
悪だくみなのか?
それとも
・郵政事業の効率化を目指し、
・将来、インターネットに取って代わられる恐れのある郵便事業を
ソフトランディングさせるための、
良い選択なのか?
今日の党首討論の中で、民主党・鳩山由起夫党首は、自信を持って
「悪だくみ論」 を主張しました。
「民主党が政権を取ったら、西川社長にはお辞めいただく」 とまで
言っています。
あの自信、どこから来るのでしょうか。
・私たちの知らない情報を握っている?
・世論をくみ取った人気取り発言?
・弟、鳩山邦夫氏を擁護した発言?
3番目は無いでしょうけどね。
本当の所を知りたいです。
あるブロガーはNetで、「歴史が証明する」 と言っていますが。