財界人の年頭所感


今年も、経済団体の 「新年賀詞交歓会」 なるものに
いくつか出ました。


恒例によって、その団体の代表者が挨拶をされ、今年の
見通しを話されます。


まあ、年の初めですから、例年、無理をしても、こじつけ
でも、明るい見通しを話されます。
しかし今年は本当に、みなさんが経済上向きの予想をされ
ました。


その根拠は
円高にもかかわらず輸出が順調
・住宅着工が昨年後半から上向き
・環太平洋経済連携協定(TPP)期待
・卯年は経済が はねる(こじつけです、笑)
(家電と自動車販売は、エコポイントとの関連で見方が
 分かれます)
というところでしょうか。


なにはともあれ、期待はずれにならないように、がんばって
いきましょう。