人口減の衝撃


日本はとうとう人口が減り始めました。


総務省統計局 「人口の推移と将来人口」 によると
  平成 21年(2009年) 1億2751.0万人
ですが、その先の推計は
  平成 57年(2045年) 1億0044.3万人
  平成 77年(2065年)   7904.3万人
  平成107年(2095年)   5116.5万人
  平成117年(2105年)   4459.2万人


NET上にはここまでしか書いてありません。
2105年までは解かりました。そしたらその先は? 
衝撃が大きすぎて書けないのでしょう。


ちょっと古いですが、最後まで書いてある資料を持って
いますので、勇気を出してご紹介します。


1998年時点の推計です
  1998年 1億2648.6万人
  2010年 1億2677.2万人
  2100年   4591.9万人
  2200年   1178.0万人
  2300年    301.8万人
  2400年     77.3万人
  2500年     19.8万人
  2600年      5.1万人
  2700年      1.3万人
  2800年      3000人
  2900年       854人
  3000年       219人
  3300年         4人
  3500年         0人


がーん。


政治家のみなさん、くだらん政争をやってる場合じゃ
ない。
マスコミのみなさんも、「反権力」 などと、かっこつけて
暗いことばかり書いてないで、時々は未来の展望も書くべき
です。


みなさんの影響力は大きいのですから。